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0303

紙と知恵くらべ

板紙面積を削減し、
取り出しやすくなった6缶パック

お客様がビール類をまとめて買うのに便利な6缶パック。6缶をしっかり束ね、持ち運んでビールを取り出すまでが役割ですが、キリンでは、持ちやすさ、取り出しやすさに工夫を重ねつつ、紙面積を徐々に小さくしています。

一番搾り6缶パック 新パッケージ

板紙サイズ
176mm×520mm

350ml 6缶用
(合計重量2kg以上)

一番搾り6缶パック 正面から見た図、上から見た図、底から見た図

  • クローズアップ1
  • クローズアップ2
  • クローズアップ3

クローズアップ1タテもヨコも紙幅を狭めました

ビール類の6缶パック(250、350、500ml)の包装資材の紙面積を減らしました。
350ml缶用は、B4 1枚とほぼ同じ紙面積です。
わずかな紙幅の違いでも年間では約3,300トンのCO2排出を削減できます※1

新パッケージは面積従来比約8%削減
  • ※1250、350、500ml缶用を全国展開した場合
    (2014年製造数量ベース)
  • ※2500ml用6缶パック包装資材実績
新旧のパッケージを重ねてみると

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クローズアップ2手に取りやすく、取り出しやすいカタチ

天面には指を掛けるための2つの穴があります。
この箇所の紙は切り離さず、内側に押し込みます。よく見ると三角の折り目があり、持ち上げるときに、缶の側面に折り目が沿って、持ちやすくなっています。

三角形の折り目が缶側面に沿う

また天面の両端には、缶を一度に取り出す場合にも、一缶づつ取り出す場合にも便利な「指掛かり」の工夫が施されています。
この指が掛かる部分や破いたミシン目を含め、紙の角には安全のための丸みをつけています。

切れ込みに指を掛け、ミシン目で破りやすい。指が缶に掛かって取り出しやすい。

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クローズアップ3動かないこと、ほどけないこと

要らないはがきをジグザグに折って、少し重いものを載せてみたことがありますか?
紙には「コシ」があり、折り方などの構造によって支える特性を発揮します。
350ml缶でも合わせると2kgを超えるばらばらの6缶を、糊もテープも使わずに束ね、安全に運べるように、紙の「構造材」としての機能が「隅々」に活かされています。

缶が動かないようにしています

開口部と缶の縁が支え合って動きにくい。缶側面に沿いつつ、折り込みの弾力性で、缶が飛び出しにくい。
缶底の凹みと缶底ロックがかみ合うことで、缶が動きにくい。

筒がほどけないようにかみ合わせます

大中小7つの凸部を双方で差し込み、板紙がかみ合って、筒が開かない。

確実な包装をチェックします

缶底ロック(ブルー)と筒の差し込み(黒)を検査機でチェック

気をつけて

「当たり」には弱いんです

缶はとても丈夫な容器だと思われがちですが、近年のアルミ缶は薄く、軽く作られています。とくに缶胴は髪の毛程度(約0.1mm)の厚みしかないため、「落とす」「何かにぶつける」などの衝撃で変形・破損したり、自転車かごなどで小さな突起物に当たると、穴があくこともあります。

6缶パックも持ち運ぶ役割で設計されており、衝撃から守る機能はありません。何かにぶつけたりしないようにお願いします。また相応の重さがありますので、落とすと危険です。店頭では天面の指掛かり穴を押し込んでしっかりパックを掴み、重い場合には底面を支えてお持ちくださいますようお願いします。

衝撃に注意

しっかりパックを掴み、底面を支えてお持ちください。

クイズ

Q.6缶パック板紙を機械が一つ組み立てる(最速)のと同じぐらいの速さでできることはどれ?

  • コンビニなどで一般に販売・提供されている
  • 1「おにぎり」を包装する
  • 2「ドリップコーヒー」を抽出する
  • 3「ATM」で紙幣を1枚数える

答えを見る

A.3

機械だと、1分間に300パック以上組み立てられます。
ちなみに、人が試しに組み立ててみたところ、一つ4分半もかかりました。

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