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環境活動・トピックス

2016年2月29日

「低炭素杯2016」で「KIRIN最優秀学生チャレンジ賞」を贈呈しました

KIRIN最優秀学生チャレンジ賞を受賞した大分県立玖珠美山高等学校 チーム野菜

低炭素社会の構築を目指し、全国よりすぐりの団体が個性的な温暖化防止の取り組みを発表・交流した「低炭素杯2016」。その中で、「大分県立玖珠美山高等学校 チーム野菜」に「KIRIN最優秀学生チャレンジ賞」を贈呈しました。

大分県玖珠地域は、日田杉が特産です。製材の過程で、樹皮(バーク)を剥ぐため、大量のバークが発生します。これまでは、バーク堆肥や土壌改良材などに活用されてきましたが、利用用途の拡大は地域の大きな課題でした。

そこで、大分県立玖珠美山高等学校 チーム野菜のみなさんが、工夫を重ねて、バークを熱圧してボード化した“バークマット”を開発しました。“バークマット”は水をかけて膨張させて使いますが、トマトの栽培をしたところ、根の張りがよくなり、収穫量や糖度なども、他の培地より高く、大きさも均一になることがわかりました。また、持ち運びが便利になり、使い終わった後も、田畑の土壌改良材に使えます。

KIRIN最優秀学生チャレンジ賞を受賞した大分県立玖珠美山高等学校 チーム野菜

最近では、近隣の農家との交流も増え、実際に農家でも試験的に栽培実験に活用するなど、実用化に向けて期待が高まっています。
地域の特産に伴うバークを、付加価値を高めて活用し、地域と連携して実績を重ねてきたすばらしい取り組みですね。

「低炭素杯2016」の様子はこちらで紹介しています。
別ウィンドウで開きますhttp://www.zenkoku-net.org/teitansohai/

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