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環境活動・トピックス

2016年2月19日

レインフォレスト・アライアンス認証取得に取り組むスリランカの紅茶農園を訪問してきました

スリランカ訪問の様子

日本が輸入している紅茶葉の6割がスリランカ産ですが、実はその約3分の1が「キリン 午後の紅茶」の原料に使われています※1。そこで、キリングループでは、地域の持続可能性を高めながら良質な原料を安定的に使用するために、スリランカの紅茶農園が持続可能な農園認証制度であるレインフォレスト・アライアンス認証を取得することを支援しています※2
2013年の支援開始から毎年現地訪問を行っていますが、今回は2016年1月11日から1月16日にかけて、スリランカのディンブラとキャンディー地区の紅茶農園を訪問し、現地確認を行いました。

ストーニークリフ農園ではキリンの支援でレインフォレスト・アライアンス認証を取得した農園に対して、そのことを示す記念の楯の贈呈式を行いました。
農園の入口では楽団と子供たちが出迎えてくれていました。また、レイを掛けられ、額には赤い顔料で印をつけてもらうなど、現地の風習に則った、心のこもった歓迎を受けました。
農園の会場では近隣の5農園のマネージャー達が集まり、楯の贈呈式が厳かに行われました。

また、スリランカ・フレンドシップ・プロジェクトの一環として、学校や農園附属の幼稚園に、図書や文具も贈呈しました。
学校に図書を届ける取り組みは2007年から開始したもので、第1期として既に5年間でのべ18校に寄贈した後、現在は第2期として5年間で100校に各100冊程度の図書を届ける予定にしています。
今回訪問したディンブラ地区にある学校では生徒全員が校庭に出て歓迎式典を開催して頂きました。学校の先生によると、図書寄贈が始まってから生徒たちの学力も上がり、上位の学校に進学する生徒も増えたとのことで、支援がお役にたてていることを実感しました。

スリランカ訪問の様子

幼稚園への文具贈呈では、3つの農園の附属幼稚園を訪問しました。現在、キリングループの工場で販売している茶葉商品の売り上げの一部を寄贈文具の購入に充てています。今回は、これに加えて、キリン・スクール・チャレンジに参加いただいた学校の学生のみなさんがイベントで物品販売をされた収益の一部も文具購入に充てさせていただきました。
どこでも子供たちが大歓迎をしてくれましたが、貰った文具をさっそく開けて絵を書きだした無邪気な子供たちの笑顔が印象的でした。

スリランカ訪問の様子

2013年から開始したスリランカの紅茶農園のレインフォレスト・アライアンス認証取得支援は、2015年末で既に累計70農園以上がトレーニングを開始、約30農園が認証を取得しています。キリングループでは、今後もより生産者と良いパートナーシップを築き、原料生産地の持続性向上のために取り組みを進めていきます。

  • ※1:財務省の2014年貿易統計からキリン調べの数字です。支援を開始した際は約25%(株式会社マーケティング研究所調べ2011年実績)でした。
  • ※2:元々、スリランカに茶の木は自生しておらず、コーヒーが作られていました。しかし、さび病が流行ってほとんどのコーヒーの木が枯れてしまい、それに代わる農作物として紅茶の木が植えられていった経緯があります。この取り組みは、更に紅茶農園の持続性を高めるために、自然に優しい農業に向けて意欲のある農園を支援しているものです。

今回の訪問について、詳しくはこちらのページでご紹介しています。
http://www.kirin.co.jp/csv/srilanka/rainforest/index.html

スリランカ・フレンドシップ・プロジェクトについて、詳しくはこちらのページで紹介しています。
http://www.kirin.co.jp/csv/srilanka/index.html

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