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アルミ缶の3R



アルミ缶にリデュース


アルミ缶の需要が伸びる中で、原料となるボーキサイトは99%が輸入に依存していますので、
缶の軽量化は環境負荷低減の重要なテーマとなります。





小口径の缶蓋(204径缶)導入による軽量化

キリンビールでは、上蓋の口径を小さくした「204径缶」を採用しています。上蓋の小口径化だけでなく胴部の薄肉化により、「209径缶」当時と比べ約26%の軽量化を実現しました。これにより、年間約2.6万トンのアルミ資源の節約を実現しています。
これは、東京都の全家庭が消費する電力の約3.8日分に相当するアルミ缶地金製造エネルギーの節約につながっています。

アルミ缶の重さの推移

環境負荷の低いラミネート缶を採用

キリンビールでは、キリン クラシックラガー、淡麗グリーンラベル等の350ml、500ml缶には環境負荷の低いラミネート缶を、キリン一番搾り生ビール、キリンのどごし<生>等には回収缶の再生比率が高い地金を用いたアルミ缶を採用しています。
ラミネート缶とは、内外面にPETフィルムのラミネートをしたアルミ板で製造された缶です。 成形工程で使用する潤滑油を用いないため、水洗い等の必要がありません。 また、内面にはラミネートで保護されているため、塗装も行いません。そのため、製缶工程での水の使用は無く、内面の塗装工程を省略することで、CO2の発生量を削減しています。

キリン クラシックラガーと淡麗グリーンラベル
キリン クラシックラガー(左)と
淡麗グリーンラベル(右)

省資源・リスク低減のコーナーカットカートンを採用

キリンビールでは、段ボールカートンの四隅を切り落とし、角を面にすることで持ち運びやすさや取り扱いやすさを向上させた、省資源、リスク低減を実現させたコーナーカットカートンを採用しています。

コーナーカットカートン コーナーカットカートン

6缶パックの板紙を軽量化

キリンビールでは、環境負荷の軽減をはかるため、板紙の面積を小さく、厚みを薄くすることで、減量化を実現しました。
また、お客様の声を反映して、最初の1缶を取り出しやすくする為に、天面に指をかける部分を作り、鋭角な角が残らないようミシン目の向きを変更し、尖った部分に丸みをつけるなど、改良を行いました。

6缶パック 6缶パック
※アルミ缶の歴史についてはこちら
アルミ缶ができるまで




容器のリサイクルQ&A
アルミ缶のリサイクル
関係団体リンク
  • 日本アルミニウム協会
  • アルミ缶リサイクル協会

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