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五感で味わう

おいしさ・上質さ

おいしさは、舌だけの感覚ではありません。目で楽しみ、食感に驚き、香りに酔い、触って納得する。五感をフルに働かせて味わうことが、満足につながると私たちは考えます。食べ合わせで生じる好ましくないにおいを抑えたり、おいしさを長く保てるペットボトルを開発したり、今までにない食感をつくり出したり。より身近においしさを感じていただけるよう、一歩ずつ、技術開発を進めています。

魚介とワインの組み合わせによるにおいを解消

「魚に白ワイン」「肉に赤ワイン」とよくいわれますが、魚介類とワインを一緒に口にしたときに、生臭いと感じたことはありませんか? 私たちは、その生臭みに着目し、発生のメカニズムを解明。ワインに含まれる鉄が多いと、魚介類と合わせたときに生臭く感じることがわかりました。
そこに油が介在すると生臭みが抑えられるので、オリーブオイルやバターを使った料理ではあまり生臭く感じないこともわかりました。
これらの結果をもとに、ワイン中の鉄を低減する製造工程を開発し、魚介の生臭さを感じることなく楽しめる赤ワインと白ワインをつくることができました。

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中身の品質を長く保てるペットボトル

容器の役割は、目を引くデザインもさることながら、品質が変わらないよう中身を守ることです。そこで私たちは、「ダイヤモンドライク・カーボン(DLC)」というコーティング技術を開発しました。
これは、ペットボトルの内部に、炭素と水素でできたごく薄い膜を均一にコーティングする技術です。ペットボトルの中から水分や炭酸ガスが抜けるのを防ぎ、外から酸素が入るのを防ぎます。この技術により、ペットボトルに入れた中身の劣化を防ぎ、製造したときの味や香り、品質を長く保てるようになりました。水やお茶だけでなく、ワインや清酒、各種調味料、焼肉のたれなど、業界を超えた様々な製品にも応用されています。

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ビールの泡を凍らせるフローズン技術

一番搾りフローズン〈生〉

ビールの泡が凍ったらどうなるのだろう? を実現しました。開発した専用サーバーでビールを凍らせ、撹拌してできた-5℃の泡は、普通のビールの泡とは異なり、泡の中に空気を抱き込んでいます。
泡の内側と外側の平衡状態が保てるため、泡が膨張せず破裂しにくくなり、泡もちが長くなります。これがふたの役割を果たしてビールの冷たさを保ち、炭酸が抜けるのを防ぎます。ビールの上にふんわりとわたぼうしのように乗って、30分間、消えることはありません。シャリッとした口当たりの楽しさは、何度も試験を繰り返し、絶妙な製造条件を探し当てた結果、実現したものです。
この技術を用いて開発した「一番搾りフローズン〈生〉」には、すみずみにまで私たちの探究心が反映されています。

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