[食領域]
~3年間にわたるお客様との意見交換を経て完成したSVBの新定番~
2018年4月4日
キリンビール株式会社
スプリングバレーブルワリー株式会社(社長 和田徹、以下SVB)は、希少な国産ホップ「MURAKAMI SEVEN」を使用したビール「DAIKANYAMA IPA」を4月6日(金)からスプリングバレーブルワリー東京(以下、SVB東京)にて通年商品として提供を開始します。
「DAIKANYAMA IPA」は、世界で人気のビアスタイルである「IPA※1」を、SVBが渋谷区代官山にオープンした2015年以来、8回に及ぶ限定品発売を通じて得られたお客様の声や知見を活かし、SVBならではの新定番ビールとして完成させたものです。
キリンのホップ博士である村上敦司が育種した希少な国産ホップ「MURAKAMI SEVEN」をメインに複数のホップを使用することで、イチジクやみかんのような和の香りと「IPA」のしっかりとした苦味がありながら、口当たりよく飲み疲れない特徴を際立たせたビールに仕上げました。
キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「SPRING VALLEY BREWERY」をはじめとして、ビールをより魅力的にしていくための様々な活動を展開していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。