[食領域]
~高級豆キリマンジャロを100%使用~
2018年3月1日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、キリンのコーヒーブランド「ファイア」から「キリン ファイア 冴えわたるキリマン」を4月3日(火)より全国で新発売します。
缶コーヒー市場において、ショート缶はペットボトルやボトル缶に比べ、最大ボリュームを占めており、その中でもミルク・砂糖入りのスタンダードタイプの販売本数構成比は最も高くなっています※1。また、ショート缶の購入実態調査※2では、約20%の購入者(週2回以上)が、売上の約80%を占めていることが分かっています。
当社調べによると、缶コーヒーのスタンダードタイプは午前8時~10時台に最も飲まれています。そこで今回、ショート缶コーヒーのヘビーユーザーをターゲットに、朝の目覚めたいシーンに合った「ファイア 冴えわたるキリマン」を開発しました。高級豆キリマンジャロを100%使用し、直火仕上げすることで、より香り高くコクのある味わいを楽しめます。キリッとした苦みとコーヒーの香りが特長で、後味すっきりの甘さ控えめに仕上げました。
また同日より自動販売機を中心に、すっきりとした味わいでゴクゴク飲める「キリン ファイア アイスコーヒー」をリニューアル発売し、夏場の自動販売機におけるラインアップを拡充します。
「キリン ファイア」は、ブランドの源泉である「火」を大切にし、“焼き”にこだわった新しいおいしさに挑戦し続けるコーヒーブランドとして、さらなる品質の向上と革新的な提案を行っていきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。