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[食領域]

紅茶飲料のNo.1※1ブランド「キリン 午後の紅茶」年間販売数量が過去最高を更新!

~2年連続で5,000万ケースを突破~

  • 商品・サービス

2017年12月27日

キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、12月27日(水)に紅茶飲料のNo.1ブランド「キリン 午後の紅茶」の年間販売数量が、昨年に続き2年連続で5,000万ケースを突破し、過去最高を更新しました。「午後の紅茶」は1986年に日本初のペットボトル入り紅茶として発売以来30年間以上、日本の紅茶飲料市場をけん引しています。

  • ※1 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2016年実績)

好調の要因

「午後の紅茶」ブランドの販売数量は、1~11月累月で前年同期比約103%で推移しています。基盤商品である「午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー」の好調に加え、「午後の紅茶 おいしい無糖」が新たな基盤商品として定着し、大人層を中心とした新たな顧客層を獲得しました。さらにホット専用商品もこの冬、大幅に増加しています。
今年10月には、東京・代官山に「午後の紅茶」ブランドのコンセプトショップ「Milk. Black. Lemon. By GOGO NO KOCHA」をオープンし、今の休息気分に合わせた最適な茶葉を五感で愉しめたり、紅茶と相性が良いチーズのペアリングで生まれる新しい味わいの体験など、紅茶と休息の新しいカタチを提供する場として話題となっています。また、熊本県南阿蘇村の美しい自然の風景を舞台にしたTVCMの公開やデジタル施策を展開するなど、紅茶飲料を普段飲まないお客様にも紅茶の魅力を発信し、紅茶を飲むきっかけ作りをすることで、間口拡大に貢献しました。
さらに、季節に応じた紅茶の楽しみ方を提案するイベントを実施するなど、モノ・コトの両面でお客様とのタッチポイントをつくり、さまざまな生活シーンに“上質な休息”をもたらすブランドとして、認知拡大と浸透を図りました。

「午後の紅茶」はこれからも新たな魅力やおいしさ、飲用シーンを提案することで、シーンや場所を選ばず飲める、お客様の生活に欠かせない飲料となることを目指します。

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

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