[食領域]
~アルコール度数7%のうまい飲みごたえと、高発酵技術で後味のキレを両立した「のどごし」シリーズのストロング~
2017年11月20日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、12年連続で新ジャンルのその他の醸造酒(発泡性)①において売上No.1※1の「キリン のどごし<生>」から、アルコール度数7%の力強い飲みごたえと、高発酵技術ですっきりとした後味を両立させた「キリン のどごし STRONG」(350ml缶、500ml缶)を、2018年1月23日(火)より全国で発売します。
酒類市場は、コストパフォーマンス意識の高まりを背景に、高アルコール系RTD※2(以下、高アルRTD)を中心とした高アルコールカテゴリーが伸長しており、特に高アルRTDは2013年から毎年2桁増※3の成長を続けています。
当社の調査では、「ビール好き」なお客様の中でも「“飲んだ”という満足感が得られるビール」を求める方が年々増加しており、また「アルコール度数の高い商品でも味には妥協したくない」というお客様が増えています。
「キリン のどごし STRONG」は、このようなニーズに注目し、アルコール度数を7%に高めて“飲みごたえ”を実現し、高発酵技術でキレを高めて後味をスッキリさせ、さらに発酵により生まれる香りを複数のアロマホップの香りと調和させて飲みやすい香味に仕上げました。商品パッケージは“黒”を基調に、味わいとアルコール度数による“力強さ”を感じられるデザインに統一しました。
「キリン のどごし STRONG」は、お客様に1本で満足いただける通年販売商品として、ビール類の中でアルコール度数の高い「ストロング領域」の拡大を図り、お客様の毎日を楽しく明るくすることに貢献していきます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。