[食領域]
~プリムール(育成中の新酒)を提供します~
2017年5月11日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)が運営する日本ワインの魅力を気軽に体験できるコンセプトショップ「Château Mercian Tokyo Guest Bar(シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル)」(港区六本木)は、「シャトー・メルシャン プリムール・テイスティングフェア」を5月14日(日)17時より期間限定で開催します。
5月10日(水)に「シャトー・メルシャン プリムール・テイスティング」をホテル雅叙園東京(目黒区下目黒)にて開催し、ワイン業界のジャーナリストやソムリエなど多くの方々にご来場いただき、ご好評いただきました。
普段は飲むことのできない「プリムール」を一般のお客様にもぜひ体験していただくために、フェア初日の5月14日(日)11時30分から「プリムール・テイスティングセミナー」を「シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル」(東京都港区六本木)で開催します。また、17時からは、セミナーにご参加されないお客様にも数量限定で提供します。
「プリムール」とは、フランス語で“初めての”を表す形容詞で、ワインでは一般的に「新酒」の意味に使われます。
ワインの本場フランス・ボルドーでは「ボルドー・プリムール」と呼ばれる世界的に有名なイベントがあります。プリムール・テイスティングは、ワイン界をリードするジャーナリストやバイヤーなど、一流のプロだけに参加が許され、まだ育成中のプリムールを試飲し、その年のワインの出来を評価するボルドーの一大イベントです。
今回、本場ボルドーにあやかり、2016年に収穫し、醸造した「シャトー・メルシャン」の育成中のプリムールをテイスティングしていただけます。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。