[ここから本文です。]

[食領域]

女性活躍推進の取り組みにおいて「えるぼし」最高段階の“三段階目”の認定を受けました

  • その他

2017年4月12日

キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、女性の活躍推進につなげる活動の実績において、厚生労働省の掲げる「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」の5つの基準すべてを満たし、「えるぼし」の最高段階である“三段階目”の認定を受けました。
「えるぼし」は、平成28年4月1日に全面施行された女性活躍推進法により、一般事業主行動計画の策定および策定した旨の届出を行った企業のうち、一定の基準を満たし、女性の活躍推進に関する状況などが優良な企業について、厚生労働大臣が認定する制度です。

キリングループでは、女性活躍推進法に先んじて2013年に策定した「キリングループ女性活躍推進計画(KWN2021:キリン・ウィメンズネットワーク2021)」に基づき2021年時点での女性リーダー数を、2013年当時の100名から3倍の300名に拡大する目標を定め、女性の育成や登用を進めています。今後も、出産・育児などのライフイベントを両立しながらキャリア形成できる環境整備や、リーダーのマネジメント力向上のための取り組み、自由度を高めて労働生産性やチャレンジできる機会をつくる“働き方改革”などを進め、女性はもちろん全ての従業員が強みを発揮できる組織づくりを進めていきます。

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

一覧へ戻る