[食領域]
2016年7月11日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、2015年に開始した“おいしく地産全笑。プロジェクト”活動の一環として、この度、東日本大震災の被災地のお役に立てていただくことを目的に、7月12日(火)に新発売する「小岩井 東北のおいしい果実Sparkling」の売上げから、宮城県、岩手県、福島県の各県に100万円ずつ、計300万円を復興支援のための寄付金として拠出します。
“おいしく地産全笑。プロジェクト”は、「地域のおいしいを見つけてニッポン中で楽しむ、おいしい地産全消」をコンセプトに、キリンの技術を生かして地産品のおいしさを商品化し、地域経済・農業経営に貢献していくことを目指します。
今回は、東北の農家が心をこめて育てたおいしい果実を、東北の代表的なブランドである「小岩井」が誠実なものづくりの精神で商品開発し、全国にお届けします。
プロジェクトのネーミングとロゴは、地域が誇る“おいしい”を全国のみんなで味わって、みんなで笑顔になりたいという想いを表現しています。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。