[食領域]
ワイン会社ならではのこだわりの「サングリア」に、新しい味わいを追加
好調につきシリーズ計の年間販売予定数も上方修正
2015年5月20日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 横山清)は、みずみずしい果実のおいしさが楽しめるワインベースのお酒「ギュギュッと搾ったサングリア」シリーズから、「ギュギュッと搾ったサングリア 白ワイン×ピーチ&マンゴー&オレンジ」を、7月7日(火)より全国で発売します。同時に、3月に発売した「同 赤ワイン×オレンジ&カシス」、「同 白ワイン×グレフル&パイン&オレンジ」の販売好調を受け、シリーズ計の年間販売予定数を発売当初の4万ケースから7万ケースに上方修正※1します。
ワイン市場が好調に推移する中で、甘口や低アルコール、フルーツワインなど、気軽に楽しめるタイプのワインは大きく伸長し※2、20~30代の若年層からも支持されています※3。特にワインとフルーツを合わせた「サングリア」は近年、家庭用市場や料飲店において広く浸透しています。また、「サングリア」は冷やしてロックで楽しむスタイルが多いことから、夏場に需要が高まる傾向※4が見られます。
こうした市場背景に加え、当社が発売した「ギュギュッと搾ったサングリア」は、「自然な果実感」や「フルーティで飲みやすい」ことが大変好評をいただき、発売後1ヶ月で年間販売目標の50%を突破しました。
この好調を受け、シリーズ計の年間販売予定数を上方修正するとともに、同シリーズから白ワインベースの新商品「ギュギュッと搾ったサングリア 白ワイン×ピーチ&マンゴー&オレンジ」を発売します。様々なフルーツから選べる楽しさを提供するとともに、若年層への働きかけにより今後のワイン市場のさらなる活性化と裾野拡大を図ります。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、様々な提案を続けていきます。