[食領域]
~フルーティで甘ずっぱい、あんずのお酒~
2015年2月26日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)のグループ会社である株式会社永昌源(社長 五所伸一)は、「さわやかでフルーティな杏露酒(シンルチュウ)」を5月12日(火)より、全国で発売します。品種は、1,000ml紙パックです。
2014年の果実浸漬(シンセキ)酒※1市場は、梅酒が対前年約1割増となるなど好調に推移しています。その中で、永昌源が長年培ってきた「浸漬製法」※2でつくったあんずのお酒「杏露酒」は、今年で発売46年目を迎え、多くのお客様に好評いただいています。永昌源が実施した調査によると、梅酒飲用者のうち約4割が、梅酒以外で好きな果実酒の味として「あんず」を挙げており、「あんず」の希少性や味わいに高い関心があることが分かっています。
今回発売する「さわやかでフルーティな杏露酒」は、「飲みやすい」「あんずらしい香りや味がする」「フルーティさがちょうどいい」など、“あんずらしさ”や“フルーティさ”に魅力を感じている人が多いことが分かりました。当商品は、カロリー54%オフ※3のうえ、冷蔵庫で冷やしてそのままストレートで飲むことができるため、手軽に楽しめる商品です。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。