[食領域]
~機能系商品市場は引き続き拡大~
2015年2月18日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)が1月27日(火)に発売した「糖質0×プリン体0×カロリーオフ」※1の世界初※2の機能性を持ち合わせた「キリン のどごし オールライト」の販売数量が、発売から3週間で年間目標の約2割となる100万ケース※3を突破しました。
近年の健康意識の高まりにより、ビール類における機能系商品市場の拡大傾向が続いています。当社の主要機能系商品計も、1月は対前年約2倍となり、好調に推移しています。また、「キリン のどごし オールライト」を発売した1月の販売状況は、「のどごし」ブランドが対前年約4割増と伸長しました。
当社調査によると、「『のどごし』ブランドから『糖質0×プリン体0×カロリーオフ』の新ジャンルが発売されたら買いたいと思うか」という質問に対し、約90%のお客様が「買いたい」と回答しています。また、発売後も「『のどごし<生>』を愛飲しているので『のどごし オールライト』を飲んでみたい」という声が寄せられるなど、「のどごし」ブランドへの期待の高さがうかがえます。
今後も、2月23日(月)より「のどごし<生> 絶対!もらえるキャンペーン・2」を実施するなど、「のどごし」ブランドの強化と機能系商品市場のさらなる活性化を目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。