[食領域]
2015年2月12日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 佐藤 章)が7月1日(水)に設立する、自動販売機事業を担う新会社の名称はキリンビバレッジバリューベンダー株式会社に決定しました。
キリンビバレッジ株式会社は、キリングループの国内飲料事業を担うグループの中核事業としてのさらなる成長に向けて、少子高齢化など今後も続く厳しい市場環境を勝ち抜き、いかなる環境変化も乗り越えられる企業体質の強化と収益性の一層の向上を目指しています。
キリンビバレッジバリューベンダー株式会社は、キリンビバレッジ株式会社の主に自動販売機に関連する商品企画・マーケティング・販売関連業務を担う事業会社として7月に設立します。“「ハコモノ」からわくわくする「活きモノ」へ”という創業指針に基づき、新会社では自動販売機事業ならではのマーケティング戦略を展開し、自動販売機専用商品の開発・販売などお客様をわくわくさせるような提案をしていきます。新会社は独立採算制のもと専門性を高めることで、営業体制を一層強化します。
なお、新会社の設立に先立ち、4月に自動販売機関連の機能を集約した自動販売機営業本部を設立します。7月の新会社設立後は、同本部の機能は新会社に移管します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。