[食領域]
~好評につき、3月より製造拠点を拡大~
2015年2月4日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)が1月27日(火)に発売した「糖質0×プリン体0×カロリーオフ」※1の世界初※2の機能性を持ち合わせた「キリン のどごし オールライト」の販売数量が、発売から1週間で年間目標の約2割となる3,000万本(350ml缶換算)※3を突破しました。
近年の健康意識の高まりにより、ビール類における機能系商品市場の拡大傾向が続いています。「キリン のどごし オールライト」は、当社が長年培ってきた技術の知見を生かし開発に至った、クセのない爽快な味わいと、軽快で体に負担の少ない機能を併せ持つ新ジャンルです。お客様からは、「のどごしが良い」「すっきりとしていておいしい」という声が寄せられるなど、好評いただいています。
こうした好調な販売状況を受け、従来生産していたキリンビール取手工場と岡山工場に加えて、3月より新たに名古屋工場にて製造を開始します。
「キリン のどごし オールライト」を発売した1月の販売状況は、「のどごし」ブランドが対前年約4割増と伸長し、当社の主要機能系商品においても、対前年約2倍となるなど、好調に推移しています。当社は、今後も「のどごし」ブランドの強化と機能系商品市場のさらなる活性化を目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。