[食領域]
~全国9工場それぞれの醸造長が地域で暮らすお客様のために造った特別な「一番搾り」~
2015年1月20日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、今年発売25周年を迎える「キリン一番搾り生ビール」から、全国の9工場※1ごとに味の違いや個性を楽しめる地域限定の「一番搾り」を5月より発売します。
この「一番搾り」は、全国9工場それぞれの醸造長※2が、地域で暮らすお客様のために造った特別な「一番搾り」です。各工場ごとに味覚やコンセプトが違う、地域密着型の商品として展開していきます。
近年、ビール市場はお客様の嗜好性の高まりにより、味の違いや個性を楽しめるビールへの飲用意向が高まっています。当社は、同商品の発売を通じて地域活性化を図るとともに、ビール市場を活性化していきます。
「キリン一番搾り生ビール」は、2014年年間の販売実績で前年を上回るなど好調に推移しています。今年は、キリンのものづくりを象徴するブランドとして、お客様のビールに対する関心を高めていく活動を展開するとともに、「一番搾り製法」の価値をより実感いただくことで、「一番搾り」ブランド全体の強化と、ビール市場の総需要拡大を目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。