[食領域]
~11月25日(火)より、全国のセブン&アイの酒類取り扱い店舗にて販売~
2014年11月19日
キリンビール株式会社
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)と株式会社セブン&アイ・ホールディングス(社長 村田紀敏)は、“フレーバービアスタイル”の発泡酒「キリン フレビア レモン&ホップ」を共同開発しました。11月25日(火)より全国のセブン&アイ・ホールディングス各社の酒類取り扱い店舗(10月末現在約17,300店舗)にて先行販売します。発売品種は300mlびんです。
「キリン フレビア レモン&ホップ」は両社の知見を活用し、20代、30代の男女をメインターゲットに、“ホップのさわやかな香りをレモンが引き立てる、フレーバービアスタイルの発泡酒”をコンセプトに開発した、醸造とブレンド技術を融合させた新しい発泡酒です。
従来の苦いビールが得意ではない方にもお楽しみいただける“ちょうどいい飲みやすさ”と、新容器“スリムグラスボトル”でスタイリッシュに生活に取り入れられる新しいビール類として提案していきます。
フレーバービールを含む「ビアミックス」市場は、欧米ではビールをレモネードで割った「ラドラー」や、ビールにベリー、ピーチ、コーヒーなどを加えた「ミックスビール」など若年層を中心に浸透しています。国内でも、飲食店やビールイベントなどのメニュー提案によって若年層との接点が増えつつあります。
両社は、こうした国内外での新たな動きに着目し、「キリン フレビア レモン&ホップ」を“新価値創造型商品”として量販市場に提案することで、新規需要の開拓と市場の活性化を図っていきます。