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[食領域]

長野県上田市の地域に根付く「椀子(マリコ)ヴィンヤード」の最高峰ワイン

「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2011」ほか
「マリコ・ヴィンヤード」シリーズ 新ヴィンテージを全国発売

~2014年の国産ワインコンクールでは全アイテムが入賞、部門最高賞も受賞~

  • 商品・サービス

2014年8月5日

メルシャン株式会社

メルシャン株式会社(社長 横山清)は、ワイン用ブドウの自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」(長野県上田市)のブドウを100%使用し、同畑名を冠した「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード」シリーズから、「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2011」、「同 メルロー 2011」、「同 シャルドネ 2013」、「同 ソーヴィニヨン・ブラン 2013」の4種を、9月2日(火)より全国で発売します。「オムニス」と「メルロー」は、今回が初めての全国発売となります。

  • 【「椀子(マリコ)ヴィンヤード」について】
    • 当社はブドウ栽培の知見を蓄積し、企業によるブドウ栽培という新たな農業のあり方を模索するため、2003年に長野県上田市において「椀子(マリコ)ヴィンヤード」を開園し、自社によるブドウ栽培事業を開始しました。
    • ブドウ樹は生育し成園化するまで最低5年以上かかると言われています。2010年に念願のファーストヴィンテージをワイナリーとWEB限定で発売したのち、生産本数を徐々に増やし、2013年には初めて「シャルドネ」と「ソーヴィニヨン・ブラン」を全国発売することが出来ました。
  • 「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2011」(赤)
    • 「椀子ヴィンヤード」で栽培されている様々な品種から醸造した赤ワインの原酒を選抜し、ベストバランスでブレンドすることで誕生したシリーズ最高峰のワインです。「オムニス(OMNIS)」とは、ラテン語で「全て・全能」を意味します。同畑の全てを堪能できるワインという意味を込め、この名前を採用しました。
    • 2009年ヴィンテージは、世界最大の発行部数を誇る米国のワイン専門誌「ワイン・スペクテイター」がWEB上で評点を実施する「ワイン・スペクテイター・オンライン」にて、今までの日本ワインの中で最高点となる90点を獲得しました。
  • 「同 メルロー 2011」(赤)
    • 「椀子ヴィンヤード」で育まれたメルローを使用し、ドライフルーツを思わせる華やかな香りと果実の凝縮感を併せもつ、バランスの良いワインに仕上げました。2009年ヴィンテージは2013年の「ヴィナリ国際ワインコンクール」において、日本ワインで唯一の金賞を受賞しています。
  • 「同 シャルドネ 2013」(白)
    • 「椀子ヴィンヤード」で育まれたシャルドネを使用し、しっかりとしたミネラル感と複雑で芳醇な香りが楽しめる味わいに仕上げました。
  • 「同 ソーヴィニヨン・ブラン 2013」(白)
    • 「椀子ヴィンヤード」で育まれたソーヴィニヨン・ブランを使用しています。柑橘類やパッションフルーツ、ハーブなどの爽やかな香りと酸味のバランスが良いワインです。
    • 7月に行われた「国産ワインコンクール」では、2010年、2011年、2012年ヴィンテージに続く史上初の4年連続金賞と合わせて、部門最高賞も受賞しました。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、様々な提案を続けていきます。

「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2011」
「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード メルロー 2011」
「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード シャルドネ 2013」
「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2013」の商品概要

1.商品名・色・アルコール
①「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2011」(赤)12%
②「同 メルロー 2011」(赤)12%
③「同 シャルドネ 2013」(白)12%
④「同 ソーヴィニヨン・ブラン 2013」(白)12%
2.容量・容器
750ml
3.生産本数
①約1,100本 ②約4,500本 ③約5,500本 ④約5,500本
4.カテゴリー分類
果実酒
5.発売日
9月2日(火)
6.発売地域
全国

※オープン価格につき、希望小売価格は設定していません。

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