[食領域]
花を蒸留した、ほのかな香りの炭酸水
2014年6月4日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 佐藤章)は、「キリン 世界のKitchenから」ブランドより、モロッコのお母さんの知恵から生まれた、花を蒸留したほのかな香りが楽しめるカロリーゼロ※1の無糖炭酸飲料「キリン 世界のKitchenから Sparkling Water」を6月17日(火)から全国で新発売します。
「キリン 世界のKitchenから」では、世界中のお母さんから教わったものづくりの知恵やおいしさへのこだわりに、キリンならではの“ひと手間”を加えた商品展開を行っています。タイのお母さんがつくるデザート“ローイゲーオ”にヒントを得た果汁飲料「ソルティライチ」は今年で発売4年目を迎え、1月から5月までの累計販売数量は前年の2倍以上と好調に推移しています。
今回は、モロッコのお母さんが、花を蒸留して作ったフラワーウォーターを、調味料として飲み物や食べ物にふりかけたり、おもてなしに使ったりして香りを楽しむ知恵に着目しました。ほのかに香るオリジナルのフラワーウォーターに炭酸を合わせた「キリン 世界のKitchenから Sparkling Water」を発売し、「花を味わう炭酸水」という新しいカテゴリーを提案します。
「キリン 世界のKitchenから」は、2014年はブランド計で販売目標1,000万ケース達成を目指すとともに、市場全体の活性化にも貢献します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。