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[食領域]

<参考資料>定番ブランドとして新たな紅茶の魅力を発信、日本人の生活に根付いたより身近な飲み物へ
「キリン 午後の紅茶」ブランドが4年連続で過去最高販売実績を記録

~2013年 年計4,690万ケース、「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」は652万ケースで前年比128%達成~

  • 商品・サービス

2014年1月10日

キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)が販売する「キリン 午後の紅茶」ブランドは、2013年のブランド合計販売実績が4,690万ケースとなり、2010年から4年連続で過去最高を記録しました。

2013年は、4月にレギュラーシリーズで茶葉や産地にこだわったリニューアルを行い、ディズニーコンテンツを活用したオープンキャンペーンやディズニーキャラクターオリジナルラベルの展開、冬季限定のホット商品でのキャンペーン実施など、紅茶市場全体をけん引しました。
また発売3年目となった「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」は、“おにぎり公式飲料”というコンセプトのもと、食事に合う飲み物としての共感が得られ、発売以来初の年間652万ケース(前年比128%)を突破するなど好調に推移しています。
さらに9月にはフレーバードティーの新シリーズ「キリン 午後の紅茶 HAPPINESS!」2種を発売しました。これまでの紅茶にない、「爽やか」「明るい」という気分が上がるポップな商品イメージを全面に打ち出すことで、従来の紅茶飲料の枠を超えたフレーバードティーの魅力を発信しました。

当社は、1986年の発売以来、日本の紅茶飲料市場をリードしてきた「キリン 午後の紅茶」ブランドを通じて、これからも日常生活における紅茶の新たな価値を発信し、市場全体の活性化に貢献していきます。

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

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