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[食領域]

<参考資料>JFA・キリン スマイルフィールド通算500校目開催

~サッカーを通じて約74,000人の被災地の子どもたちに笑顔を~

  • CSV

2013年11月28日

キリン株式会社

キリングループは、東日本大震災の復興支援活動として2011年7月に「復興応援 キリン絆プロジェクト」を立ち上げ、グループをあげて継続的に支援活動を行っています。その活動のひとつであるJFA・キリン スマイルフィールドを、11月9日に福島県の小学校で開催し、通算500校を突破しました。これまでに約74,000人の子どもたちにサッカーを通じて笑顔を届けることができました。

「復興応援 キリン絆プロジェクト」は、「絆を育む」をテーマに、「地域食文化・食産業の復興支援」「子どもの笑顔づくり支援」「心と体の元気サポート」の3つの幹で活動を進め、この活動を通じて産業が活性化し、将来に希望を持つ子供たちが増えてコミュニティーに元気が広がり、地域全体が活性化していくことで継続的な復興につながることを目指しています。2013年は活動3年目にあたり、被災地と全国のつながりがより強固なものとなり、支援の輪がさらに広がることを願って活動を継続しています。

JFA・キリン スマイルフィールドは、「心と体の元気サポート」の一環として、2011年9月1日に仙台市の小学校からスタートし、岩手県、宮城県、福島県の小学校を対象にサッカーを通じてスポーツの楽しさ、心の豊かさを伝えています。元サッカー日本代表選手などによる楽しく思い出に残るサッカー教室を展開するほか、ボールやゴールなどの備品は実施した小学校へ寄贈することで、いつでもサッカーを楽しめる機会や場づくりにも貢献しています。ボールを使ったレクリエーションやコーチたちとの記念撮影などを楽しんでいただくほか、今までに参加した子どもたちからのメッセージや、コーチ・スタッフのコメントなどはホームページで紹介しています。
一人でも多くの子どもたちに笑顔を届け、その笑顔が広がっていくように、この活動は今後も継続して行っていきます。

被災地の一日も早い復興を心より祈念するとともに、キリングループとして、引き続き被災地の皆さまの支援に尽力してまいります。

キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

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