2012年5月8日
「サッカー日本代表応援缶〈第2弾〉」を発売
〜「キリン一番搾り生ビール」「麒麟淡麗<生>」「キリン のどごし<生>」など
定番商品で、引き続きサッカーを通じた東日本大震災復興支援策を実施〜
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、「キリン一番搾り生ビール」「麒麟淡麗<生>」「淡麗グリーンラベル」「キリン のどごし<生>」「キリン 麦のごちそう」「キリン フリー」の6ブランドで、「サッカー日本代表応援缶〈第2弾〉」を、7月25日から全国で数量限定販売します。品種はそれぞれ、350ml缶・500ml缶です。
2012年のサッカー日本代表は、6月の「2014FIFAワールドカップブラジル アジア最終予選」など、さらに注目が高まっています。5月30日に発売する「サッカー日本代表応援缶<第1弾>」では、男子サッカー日本代表選手の“躍動感”あるカットを配したデザインに続き、今回の「サッカー日本代表応援缶<第2弾>」は、なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)をモチーフとしたデザインとなっています。
発売する「応援缶」は、1本あたり1円を集計し、今後のサッカーを通じた復興支援に活用します。
キリングループで推進する「復興応援 キリン絆プロジェクト」の一環として、キリンビールでは、キリンビバレッジ社と共同で、サッカー日本代表とともに震災復興を支援する「サッカー日本代表 震災復興応援企画」を2011年6月から実施しています。昨年は、サッカー日本代表を応援するキャンペーンや「応援缶」を展開し、1本あたり1円を集計した中で、合計約2.9億円をサッカーを通じた復興支援に活用しました。
活用の具体的内容としては、岩手県、宮城県、福島県の小学校を対象に、巡回によるサッカー教室「JFA・キリン スマイルフィールド」を開催し、被災地の子どもたちにサッカーを通じてスポーツの楽しさ、心の豊かさを伝える活動を提供しています。講師には元サッカー日本代表選手などを迎え、プロによる楽しく思い出に残るサッカー教室を展開しているほか、ボールやゴールなどの備品を実施した小学校へ寄贈することで、いつでもサッカーを楽しめる機会や場づくりに貢献しています。
今年も、4月25日からスタートする「2012 新ユニ・ユニCAN当たる!」キャンペーンの対象商品や、5月30日から発売する「サッカー日本代表応援缶<第1弾>」、今回の「応援缶<第2弾>」で1本あたり1円を集計し、引き続き支援に活用していきます。
今後もグループ一体となって、「絆を育む」をテーマに、被災地の皆さまの“地域社会の絆”や“家族の絆”を深めていただける様、復興支援策に全力で取り組んでいきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「サッカー日本代表応援缶〈第2弾〉」商品概要
1. | 商品名 | 「キリン一番搾り生ビール サッカー日本代表応援缶〈第2弾〉」 「麒麟淡麗<生> サッカー日本代表応援缶〈第2弾〉」 「淡麗グリーンラベル サッカー日本代表応援缶〈第2弾〉」 「キリン のどごし<生> サッカー日本代表応援缶〈第2弾〉」 「キリン 麦のごちそう サッカー日本代表応援缶〈第2弾〉」 「キリン フリー サッカー日本代表応援缶〈第2弾〉」 |
2. | 発売日 | 7月25日(水)*予約受注品 |
3. | 発売地域 | 全国 |
4. | 品種 | 各350ml缶、500ml缶 |
5. | 価格 | オープン価格 |
6. | 内容 | 【中味】通常品と同一 【パッケージ】「なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)」のユニフォームをベースに、“撫子(なでしこ)の花”模様のサッカー選手がシュートを決める瞬間を表裏に描いたデザイン。 |
7. | 販売目標 | 約160万ケース (350ml、500ml合算:1ケースは24本入) |
※2012年7月5日 文言の一部修正を行っております。