＜東日本大震災復興支援第一弾＞
「午後の紅茶」でお客様の笑顔をひろげる活動を「Ｑ−ｐｏｔ．」と共同で開始
「紅茶で笑顔を。」プロジェクトを展開
2011年5月12日
キリンビバレッジ株式会社（社長 前田仁）は、東日本大震災復興支援の第一弾として、当社を代表するブランド「キリン 午後の紅茶」で、お客様の笑顔をひろげる活動「紅茶で笑顔を。」プロジェクトを、アクセサリーブランド「Ｑ−ｐｏｔ．」と共同で展開します。
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当社はこれまで、東日本大震災の被災地支援として、清涼飲料約１１５万本（５００ｍｌ換算）の提供等を行ってきました。被災地の一日も早い復興を心より祈念するとともに、今後も当社としてできることに全力で取り組んでいきます。
キリングループの東日本大震災復興支援テーマである「絆を育む」のもと、被災地の皆さまの“地域社会の絆”や“家族の絆”を深めていただく当社の復興支援の第一弾として、「午後の紅茶」でお客様の笑顔をひろげる活動を開始します。「紅茶で笑顔を。」をスローガンに、紅茶を笑顔のきっかけにしてほしいとの願いを込めて、アクセサリーブランド「Ｑ−ｐｏｔ．」と共同で展開します。
「紅茶で笑顔を。」プロジェクトの主な活動内容は次のとおりです。
＜子どもの笑顔をつくる支援金の拠出＞
２０１１年５月１６日（月）〜２０１１年７月３１日（日）に出荷した「午後の紅茶」全アイテムの売上の一部から、東日本大震災の復興支援金を拠出します。支援金は、東日本大震災で被災した子どもたちの笑顔をつくる活動に役立てられます。
＜「Ｑ−ｐｏｔ．」とのコラボレーションパッケージの展開＞
「午後の紅茶 ストレートティー」「午後の紅茶 レモンティー」「午後の紅茶 ミルクティー」の５００ｍｌペットボトルと１．５Ｌペットボトルで、アクセサリーブランド「Ｑ−ｐｏｔ．」がデザインした、お客様が笑顔になる楽しいデザインのコラボレーションパッケージを、期間限定で展開します。（※）
その他、プロジェクトサイトの開設や新ＣＭの放映、店頭活動など、お客様との様々な接点を通じて、「紅茶で笑顔を。」プロジェクトを展開していきます。
「紅茶で笑顔を。」プロジェクトを通じて、お客様の笑顔をひろげる活動を行うとともに、引き続き被災地の皆さまの支援に尽力していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※ ２０１１年６月下旬を目処に順次切り替えます。