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KIRIN News Release

2年連続受賞の快挙!国際ワインコンクール「レ・シタデル・デュ・ヴァン 2011」にて
「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ2009」
「金賞」&「日本ワイン特別賞」をダブル受賞

〜同時に「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2006」銅賞受賞〜



 メルシャン株式会社(本社:東京、社長:鈴木 徹)は、フランス・ボルドー地方にて開催された国際ワインコンクール「レ・シタデル・デュ・ヴァン 2011」にて「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2009」が「金賞」及び日本のトップワインに与えられる「日本ワイン特別賞」を受賞しました。
 同時に「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2006」が銅賞を受賞しました。

 「レ・シタデル・デュ・ヴァン」は、1992年に創設された「国際ブドウ・ワイン機構」(略称:O.I.V. 本部:パリ)が後援し、醸造家をはじめとするワイン専門家が審査員を務める国際ワインコンクールです。

 「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2009」の「金賞」と「日本ワイン特別賞」のダブル受賞は、昨年の2008年ヴィンテージに続き、2年連続という快挙となりました。


■受賞ワインの特長

●「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2009」(白)
 長野県北部千曲川流域の北信地区(須坂市、上高井郡高山村、長野市)の契約栽培畑にて栽培されたブドウ品種「シャルドネ」を醸造・育成した「シャトー・メルシャン」シリーズ最高峰の白ワイン。トロピカルフルーツのような華やかな香りと、力強い味わいが感じられます。
 なお、同商品は「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC) 2011」、「デカンター・ワールド・ワイン・アワード 2011」でもそれぞれ銀賞を受賞しています。  


●「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2006」 (赤)
 世界中で多く栽培されているブドウ品種「メルロー」の植栽を1976年から長野県塩尻市桔梗ヶ原地区にてスタートし、1985年の初ヴィンテージ誕生以来、国内外のコンクールで数々の受賞を果たしてきた、日本を代表するワインです。
 昨年に引き続き同コンクールにて2回目の銅賞受賞となりました。

シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2009 シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2006

【コンクール及び受賞の概要】
◆コンクール名 「レ・シタデル・デュ・ヴァン 2011」
(Les Citadelles du Vin - Olimpiades du Vin 2011)
◆開催期間 2011年5月28、29、30日(土、日、月)
◆開催地 フランス、ボルドー(ブール・シュール・ジロンド)
◆受賞ワイン・受賞名 「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2009」
金賞(TROPHEE CITADELLES)
日本のトップワイン特別賞(PRIX SPECIAL JAPON)
「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2006」
銅賞(TROPHEE PRESTIGE)


以 上
2011年6月20日(リリースNo.11029)
 
【お問い合わせ先】
メルシャン お客様相談室 フリーダイヤル:0120-676-757
【キリンホームページ】
https://www.kirin.co.jp/