2009年9月17日
キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)は、今年で発売10周年を迎える「キリン ファイア」ブランドから、「キリン ファイア カフェゼロ」、「キリン ファイア カフェオレ」、「キリン ファイア 火の恵み」200ml紙容器を10月6日(火)より全国で新発売します。
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8月25日に発売した「ファイア」ブランド新商品は、独自のこだわり「直火仕上げ」に加え、新技術「ディープボディ製法」(特許出願中)を採用することで実現したコーヒー本来の香ばしく力強い味わいがご好評いただき、初回出荷は100万ケースを超えました。また、「ファイア」ブランドの8月実績は前年比122%と好調に推移しており、「挽きたて微糖」は特に好調で前年比134%を達成しました。
今回、糖類ゼロタイプの「ファイア カフェゼロ」、カフェオレタイプの「ファイア カフェオレ」、「ファイア 火の恵み」200ml紙容器を発売し、秋冬のコーヒー市場をさらに盛り上げていきます。
●「キリン ファイア カフェゼロ」
「ファイア カフェゼロ」は、「ディープボディ製法」を採用することでコーヒー本来の力強い味わいを実現した、糖類ゼロタイプのミルク入り缶コーヒーです。また、すっきりとした後味を実現するために、「クリアフィニッシュ製法」を採用しました。「クリアフィニッシュ製法」とは、ミルク分を独自のバランスで配合することで、クリアな後味を実現する製法です。厳選高級豆を中心に使用し、豆の鮮度管理にもこだわり、豆を挽いてから18時間以内に抽出しています。
●「キリン ファイア カフェオレ」
「ファイア カフェオレ」は、「直火仕上げ」に加え、「ディープボディ製法」を採用することで、コーヒーのしっかりとした味わいを引き出したカフェオレタイプの缶コーヒーです。練乳を使用することで、マイルドな甘さやミルク感が楽しめる味わいに仕上げました。豆を挽いてから18時間以内に抽出することで、鮮度管理にもこだわっています。
●「キリン ファイア 火の恵み」
「ファイア 火の恵み」からは、新たに紙容器入り商品を発売します。缶商品同様に、「直火仕上げ」と「ディープボディ製法」を採用し、コーヒー本来の香ばしく力強い味わいが楽しめる、紙パック入りコーヒーです。
「キリン ファイア」は1999年に発売し、発売10周年を迎える今年は、“缶コーヒーの常識を変える”というポリシーのもと、“革新し続ける缶コーヒーブランド”として、さらなる品質の向上と革新的な新提案を行っていきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリン ファイア カフェゼロ」「キリン ファイア カフェオレ」「キリン ファイア 火の恵み」
商品名 |
容量・容器 |
価格 |
入数 |
(1本) |
(1ケース) | ||
キリン ファイア カフェゼロ |
185g缶 |
115円 |
30本入り |
キリン ファイア カフェオレ |
185g缶 |
115円 |
30本入り |
200mlLLスリム(紙) |
105円 |
24本入り | |
キリン ファイア 火の恵み |
200mlLLスリム(紙) |
105円 |
24本入り |
(価格は、消費税抜き希望小売価格です) |