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KIRIN News Release


 炭焼き玉露の香ばしさと深煎り煎茶のほろ苦い味わい
「キリン 生茶 香ばし深煎り」4月22日(火)新発売

2008年4月9日

 キリンビバレッジ株式会社(社長 齋藤信二)は、「キリン 生茶」ブランドから、「キリン 生茶 香ばし深煎り」を4月22日(火)に全国で新発売し、ラインアップを強化します。

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 「キリン 生茶」は2000年3月に「お茶にも生があったんだ。」というコンセプトで鮮烈なデビューを飾り、常に時代とともに生きるお茶として緑茶の魅力を伝えてきました。2008年は、「あたらしいをくれるお茶」をブランドスローガンに2月26日に全面リニューアルを実施。緑茶の魅力をもう一度お伝えすべく、茶葉の鮮度に注目し、「香り」と「甘み」があってオールシーンで飲める「すっきりとして飲みやすい」味覚へ生まれ変わり、リフレッシュできる現代的な緑茶としてお客様にご愛飲いただいています。

 今回発売する「キリン 生茶 香ばし深煎り」は、コーヒーのような「ほろ苦さ」と「香ばしさ」があって、しかもすっきり飲みやすい、新しい味覚の緑茶です。味覚の秘密は、深煎りコーヒーに学んだ“香ばしさ”。深く火入れすることでコクと苦味を引き出した深煎り煎茶に、紀州産備長炭で炭火焙煎した甘く香ばしい玉露を加えました。
 一息つきたい時や気分転換したい時などにコーヒーのようにリフレッシュできる新しい味覚で、緑茶の飲用の裾野を拡げていきます。

 広告では、役所広司さんを起用し、「生茶 香ばし深煎り」が、深煎りコーヒーに学んだ深煎りのお茶であることをストレートに表現し、これまでの緑茶とは異なる新しいタイプの緑茶であることを印象深くお伝えしていきます。

 また、「生茶 香ばし深煎り」は、商品を通じての“環境への取り組み”として、「生茶」と同じく、2Lペットボトルに、はがしやすく、リサイクルの促進につながる「ロールラベル」、省資源でつぶしやすい「ペコロジーボトル」、生産過程で発生した茶殻を再利用し配合した「茶殻入りカートン」を採用します。また、「エコレールマーク」認定ブランドとして、環境にやさしい鉄道貨物輸送にも引き続き取り組みます。
 そして、商品を通じての“人にやさしい取り組み”として、「生茶」と同じく、指が滑りにくく痛くなりにくい「開けやすいキャップ」を採用します。さらに「ベルマーク」も取得し、未来を担う次世代の子供達を応援します。

 キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

「キリン 生茶 香ばし深煎り」

容量・容器

価格(1本)

入数(1ケース)

2Lペットボトル

330円

  6本入り

500mlペットボトル

140円

24本入り

(価格は、消費税抜き希望小売価格です)


【お問い合わせ先】
キリンビバレッジ お客様相談室 フリーダイヤル:0120-595-955
【キリンホームページ】
https://www.kirin.co.jp/