2008年1月29日
キリンビバレッジ株式会社近畿圏本部(本部長 中尾歳光)は、財団法人日本釣振興会が活動する「釣り場環境保全活動」「水産資源の保護活動」に、自動販売機の売上金の一部が寄付できる支援自動販売機を2月より本格展開します。
財団法人日本釣振興会は、魚族資源の保護培養、釣り場環境の整備保全、釣りに関する知識の普及、啓蒙時に必要な事業を行い、リクリエーションとしての釣りの健全な振興を図り、明るい豊かな社会形成に寄与することを目的として活動しています。
今回、キリンビバレッジ近畿圏本部では、自動販売機での売上金の一部を「釣り場環境保全活動」に役立てることができる支援自動販売機を展開し、身近な環境問題に取組みます。
お客様がこの支援自動販売機で商品をご購入していただくと、その売上金の一部が財団法人日本釣振興会の活動する「釣り場環境保全活動」等に充てられ、間接的に海、川、湖の水辺環境を保全する活動に協力していることになります。
自動販売機のPOPスペースには、釣り場環境保全の支援自動販売機であることが分かる掲示をし、ご購入いただくお客様への告知を行います。
環境に対する意識が高まるなか、釣具店、釣り施設等のご協力をいただき、この支援自動販売機の設置を進めていきます。
このように、キリンビバレッジ近畿圏本部では、“いつでも、どこでも、だれでも”ご利用いただける自動販売機を通じ、地域とのコミュニケーション活動を積極的に推進していきます。
「キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
<このリリースに関するお問い合わせ先>
キリンビバレッジ株式会社 近畿圏本部 広報担当 本田・里村
大阪市西区江戸堀2-1-1 TEL06-6448-6739 FAX 06-6445-7533