| 平成13年1月22日 |
| 「キリン アートアワード2001」作品募集について
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| 審査員プロフィール |
| 大島 早紀子(おおしま さきこ) <演出・振付家> |
| ダンスカンパニー、H・アール・カオス主宰。独特の宙づり技法等の斬新なアイデアと、多彩なメディアを駆使しながらの独創的な作品は、時代の空気と鋭く共振し、その精神や思考の在り方を形にすることで、優れて個的でありながら普遍的な説得力を発揮している。ダンスの美学を書き換え続ける、既成概念を打ち破る空間感覚溢れる創造力は、国内でも圧倒的支持を集めている。1993年キリンコンテンポラリー・アワードにおいて優秀賞を受賞。その後、国内外の数多くの賞を受賞。海外各地での年間最優秀公演に選出されるなど、現代日本を代表する演出・振付家として北米、アジア、ヨーロッパ等世界各地で活躍している。昨年末にはNYタイムズが選ぶ2000年のダンスオブイヤーにも選出された。 |
| 後藤 繁雄(ごとう しげお) <編集者/クリエイティブ・ディレクター> |
| 編集を中心に、広告制作・企画・商品開発・web開発・展覧会企画など、ジャンルを 超えて幅広く活躍。「独特編集」をモットーに、90年代写真ブームを引き起こした写真集や、ベストセラーとなった奈良美智の『Slash with a Knife』をはじめ、アートブックなどを数多く制作。代表作に『観光』(細野晴臣+中沢新一)、『TECHNODON』(YMO)、『TOKYO LOVE』(ナン・ゴールディン+荒木経惟)。インタビュアー、ライターとしても活動し、資生堂『花椿』での連載は10年を超える名物企画として続行中。現在、季刊日本美術誌『古今』、そして坂本龍一らとスタートしたアートユニットcodeが発行する『unfinished』編集長をつとめる。自著に『トランスパランス』『天国でブルー』『イン ハバナ』など多数。「表現、環境、身体の共振」をテーマとしたプロジェクと創出に精力的に関わっている。 |
| 椹木 野衣(さわらぎ のい) <美術評論家> |
| 新世代の文化理論として多方面から評価された処女評論集『シミュレーショニズム』でデビューして以来、美術を中心に音楽、映画、文学、ザブカルチャー等、ジャンルを越えた批評活動を展開している。著作に『ヘルタースケルター』『テクノデリック』『資本主義の滝壷』『原子心母』『日本・現代・美術』他がある。現在、多摩美術大学助教授。水戸芸術館企画運営委員。1999年から2000年初頭にかけて開催された「日本ゼロ年」展では、ゲスト・キュレーターをつとめた。 |
| 立川 直樹(たちかわ なおき) <プロデューサー、ディレクター> |
| 音楽・映画・美術等、幅広いジャンルのプロデューサーとして活躍。メディアミックスをテーマとし、コンサート、舞台、展覧会等、独特で斬新な感性で数多いイベントを手掛け、なかでも1998年に大阪、東京でゲンスブール関連の映画祭の企画や、CD版「ゲンスブールとの一週間」の発売など、一連のゲンスブール・プロジェクトは、「ルキノ・ヴィスコンティ・プロジェクト」同様話題を集めた。また、伊丹十三監督映画や、ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した台湾の候孝賢監督の「悲情城市」などで、映画音楽監督をつとめるなど国内外で広く活躍している。また『名曲歳時記』『シャングリラの予言』『ゲンスブールとの一週間』『何気ない事を大切にする仕事術』等著書も多数出版。数々のオーディションのプロデュースや自らのフィールドワークを通しながら、現在も新人アーティストや後進の発掘、育成に心血を注いでいる。 |