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2005年4月4日 |
| ASEAN市場での医薬事業本格展開について 〜 現地法人をシンガポール、タイに設立するほか、 現地代理店への委託販売とあわせてASEAN6カ国で当社医薬品の販売を開始 〜 |
| キリンビール株式会社(社長 荒蒔康一郎)は、ASEAN諸国における当社医薬事業の本格展開の第一弾として、シンガポールとタイに当社医薬品の販売とマーケティングを担う現地法人を100%出資で設立します。2005年3月30日にシンガポール市からの認可がおりたことを受け、キリン医薬シンガポール社(シンガポール シンガポール市、社長 鈴木大介)を設立しました。引き続き、タイにおいても6月までに現地法人を設立する予定です。 このほか、マレーシア、フィリピン、インドネシア、ベトナムでは、当社医薬品の販売を委託する現地代理店を2005年中に決定し、シンガポール、タイでの現地法人とあわせてASEAN6カ国で医薬品の販売を2006年から開始します。 ASEANの医薬品市場は、人口の増加と医療保険制度の進展により、年率10%以上の伸びが期待されています。当社ではこれまで中国、台湾、韓国、香港で当社100%出資または現地法人との合弁会社を設立し、医薬品の販売を行ってきましたが、今後医療用医薬品市場の拡大が見込まれるASEAN6カ国での事業を開始することで、医薬事業でのグローバル化を推進します。 ASEAN市場での事業展開にあたり、当社の主力医薬品であるEPO製剤※1やG-CSF製剤※2の市場規模が大きいシンガポール、タイでは現地法人を設立し、マレーシア、フィリピン、インドネシア、ベトナムでは代理店に販売を委託することで、事業価値の最大化を図ります。
当社の医薬事業は、腎臓、がん(血液分野を含む)、免疫・アレルギーを重点領域として展開し、今後も新たな医療価値を創造することによって、最先端の医療に貢献する医薬事業を展開していきます。 キリングループでは、発酵・バイオの先進技術をいかし、アジア・オセアニアのリーディングカンパニーを目指しています。医薬事業では、これまで事業展開を行ってきた地域に加え、ASEAN市場での事業基盤を確立することでグローバル化を一層推進し、世界規模で医薬品の開発と販売を行う企業を目指します。 |