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2005年1月18日
キリンお酒と生活文化研究所 レポートVol.14
「花粉症」に関する意識調査について
〜2人に1人が花粉症。「サプリメントや健康補助食品」など、
手軽で、体質改善効果のある対策に大きな期待! 〜




 キリンビール株式会社(社長 荒蒔康一郎)のキリンお酒と生活文化研究所では、調査や当社が保有している各種資料に基づき、お酒に関する様々な情報を研究レポートとして随時お知らせしています。今回は、その第14弾として、1月上旬に全国の男女を対象にインターネットで「花粉症」に関する意識調査を実施し、5,016名の有効回答数をいただきました。

【トピックス】
およそ2人に1人が花粉症。「最近10年間で発症した」人が約7割。
そのうち、年初の時点で既に症状が出ている患者さんは5割も。
「事前予防はせず、発生してから対処する」という“対症療法派”が45%。
いつもの対策は、1位「うがい」2位「マスク」3位「病院の薬」の順で、その効果には不満のある人が約7割。不満の理由は、「費用」「眠くなる」「対症療法で体質改善につながっていない」が上位。
今後試してみたい対策の上位は、「サプリメントや健康補助食品」「甜茶などのお茶」で、手軽で、体質改善ができる効果への期待がうかがえる。

 調査では、「花粉症ですか?」「今年、既に症状が出ていますか?」「どのような花粉症対策をしていますか?」「今後試してみたい対策は?」などの質問をしました。
 その結果、「重度の花粉症である」「重くはないが花粉症である」を合わせて5割を超え、およそ2人に1人が花粉症に苦しんでいることが分かりました。その割合は都市圏で高く、最近10年の間に発症した人が全体の約7割に達することから、花粉症が“都市型の現代病”であることがうかがえます。今年は、花粉が猛威を振るい、飛散開始時期も早めと予想される中、「花粉症である」方のうち、年初の時点で「既に症状が出ている」と回答した人は45%にも達しています。
 「予防をしているか」を尋ねたところ、「事前に予防はせず、発生してから対処する」という“対症療法派”が45%を占めています。また、花粉症対策の内容については、1位「うがいをする」(46%)、2位「マスクをする」(39%)とセルフケア関連が上位に挙がり、これに「病院で処方される薬」(34%)が続いています。その効果については、「効果がある」(16%)は少数派で、「満足していない」と「効果がないと思う」を合わせた“不満派”が約7割と大勢を占めていることも分かりました。不満の理由は、「費用がかさむ」(42%)、「眠くなる」(39%)、「対症療法で体質改善につながらない」(33%)の順で、花粉症対策にワンシーズンで使う費用の平均は6,774円でした。
 一方、「今後試してみたい対策」はこれまでの対策とは異なった顔ぶれが上位となっています。トップが「サプリメントや健康補助食品」(43%)で、2位は「甜茶などのお茶」(36%)、さらに「ヨーグルトなどの乳製品」も、その味覚特長から女性の高い支持を集め、上位に挙がっています。これまでの不満を解消する、手軽で体質改善効果の高い対策への期待がうかがえます。

 今年の花粉飛散量は昨年の30倍にも達すると予想される中(NPO花粉情報協会等調べ)、今回の調査から、花粉症の患者さんは、より手軽で、眠くならないなど日常生活への支障が小さく、体質改善効果がある対策を期待していることがうかがえます。


「花粉症」に関する意識調査結果

参考資料 乳酸菌の抗アレルギー作用



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