| 2004年12月20日 |
| キリンお酒と生活文化研究所 レポートVol.13 「年末年始の過ごし方」に関する意識調査について 〜自宅で家族と過ごすのが主流。お賽銭をする人は全体の85%、平均金額は307円〜 |
キリンビール株式会社(社長 荒蒔康一郎)のキリンお酒と生活文化研究所では、調査や当社が保有している各種資料に基づき、お酒に関する様々な情報を研究レポートとして随時お知らせしています。今回は、その第13弾として、12月上旬に全国の20歳以上の男女を対象にインターネットで「年末年始の過ごし方」に関する意識調査を実施し、4,646名の有効回答をいただきました。
調査では、「年末年始はどこで過ごしますか?」「誰と過ごしますか?」「欠かせない恒例行事は?」「飲みたいお酒は?」「食べたい料理は?」「お賽銭はいくら?」などの質問をしました。その結果、約8割の人が年末年始を自宅で過ごし、約9割の人が、一緒に過ごす相手は「家族」と回答しています。 大晦日に欠かせない恒例行事の上位は、「年越しそばを食べる」「お酒を飲む」「テレビで紅白」となっています。また、20代の男性では「テレビで格闘技番組を見る」(24%)が比較的高いことや、若い年代ほど「除夜の鐘を聞く」が低くなっているといった傾向も読み取れます。 お正月に欠かせない恒例行事では「年賀状をもらう」「おせち料理を食べる」「お酒を飲む」と続き、男女別に見ると、「お酒を飲む」(64%)が男性の1位となっているのに対し、女性では4位(58%)と差が見られます。年代別の傾向では、「おせち料理を食べる」、「年賀状をもらう」が若い世代ほど低くなっています。 年末年始に欠かせないお酒について聞いたところ、いつも飲んでいるお酒は1位「発泡酒」、2位「ビール」、3位「チューハイ」という結果に対し、お正月に飲みたいお酒は1位「ビール」、2位「日本酒」、3位「発泡酒」となっています。また、年末年始のお酒の飲み方では、「お屠蘇を飲む」「日本酒は吟醸を飲む」「びんビールを飲む」といったこだわりが見られ、日本ならではのお正月を、ハレの日らしく少し贅沢な気分で楽しみたいという傾向がうかがえます。 お正月に食べたい料理は、1位「おせち料理」、2位「鍋料理」、3位「ちょっと贅沢なこだわり料理」という結果で、おせち料理に欠かせないおかずでは、1位「雑煮」、2位「数の子」、3位「黒豆」となりました。 2005年の初詣でお賽銭をすると回答した人は全体の85%で、平均金額は307円でした。最高金額は5万円という高額な結果になりました。 今回の調査から、年末年始は家族とお酒を飲みながら、日本ならではのお正月を少し贅沢な気分で過ごしたいという人が多いことが分かりました。 |
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