| 2003年12月25日 |
| 2002年世界主要国のビール消費量
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キリンビール株式会社(社長
荒蒔康一郎)は、世界各国のビール協会などに対して独自に実施したアンケート調査と最新の海外資料に基づき、2002年の世界主要国・地域および各国民一人当たりのビール消費量をまとめました。
1.国別ビール消費量(表1) 2002年に世界で消費されたビールは、前年より約287.8万KL(大びん633ml換算で約45.5億本)増え、約1億4,156.6万KL(前年比2.1%増、大びん633ml換算で約2,236.4億本、17年連続のプラス)となった。 世界全体の消費量は、東京ドームをジョッキに見立てると約114杯分(東京ドーム1杯分は約124万KL。2001年より約2.3杯増)、大阪ドームでは約118杯分(大阪ドーム1杯分は約120万KL。2001年より約2.4杯増)に相当する。また丸ビル(東京都千代田区)をジョッキに見立てると約191杯分(丸ビル1杯分は約74万KL。2001年より約3.9杯増)に相当する。 国別に見ると、第2位の中国は引き続き増加し、第1位のアメリカ合衆国との差は約32万KL(前年の差は約105万KL)にまで縮まっている。また、アルコール度数の低い飲料へのシフトが進行しているロシアは、引き続き2ケタの増率を記録し、日本を抜いて第5位となった。 2.国民一人当たりビール消費量(表2) 上位国の順位に大きな変動はない。上位を占める欧州諸国の中では、アイルランド、ドイツ、デンマーク、ベルギー、ルクセンブルグなどがここ数年減少傾向にある。日本の一人当たり消費量は、順位には変化がなかったが、前年に比べ大びん(633ml)換算で約1.3本減少した。チェコは、10年連続の1位となり、日本の約3倍を消費している。 3.地域別ビール消費量(表3) 最大の構成比を持つ欧州は、ロシア、ポーランドが引き続き大きな伸びを示したほか、イギリス、スペインなどでの堅調な消費が貢献し、全体では2.6%増となった。欧州に次ぐマーケットであるアジア(3.0%増)では、最大のビール消費国である中国の増加傾向、ビール飲用層が拡大している東南アジア諸国の好調などが伸びを支えている。
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| 国別ビール消費量 |
| 国民一人当たりビール消費量 |
| 地域別ビール消費量 |