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アイリッシュ魂は、アメリカを磨いた。 Henry Mackenna Straight Bourbon Whisky Since 1855



Eden of the West 一日一樽。その頑固から、幻のバーボンの歴史が始まった。


アイルランドやスコットランドから新大陸へ移った移民たち。西へ・・・ケンタッキーへ。たどりついたその地は、まばゆいばかりに実るコーンベルトのただなか、そしてライムストーンウォーターがこんこんと湧き出でていた。豊かな大地の恵みと清らかな水、そして彼らのもつウイスキーづくりの技術・・・ケンタッキーはバーボンウイスキーが生まれるための約束の地であったのだ。いくつもの幸福な出会いが重なり、ケンタッキーは西部のエデンになった。

1839年、アイルランドのひとりの青年がケンタッキーフェアフィールドへ辿り着いた。ヘンリーマッケンナ。故郷アイルランドの蒸溜所で働いていた時の経験をいかし、彼は『幻のウイスキー』をつくることになる。それは1855年のことであった。
ほとんどの行程がハンドメイド、だからこの当時は一日一樽にも満たなかった。マッケンナは質が低下することを何よりも嫌ったのだ。深いコク、熟成感溢れたその風味は人々の評判になり、手に入りづらいこともあってか、いつしか『幻のバーボン』と呼ばれるようになった。
限定した生産、そして譲渡不能の販売許可証。アイリッシュ魂はバーボンの傑作を生んだのである。



Old Fashioned Handmade ハンドメイドウィスキー、1855年からその味は変わらない。


1883年にレンガ造りの蒸溜所が完成したが、行程のほとんどは人の手によるもの。それゆえ、ヘンリーマッケンナは『オールドファッションド・ハンドメイド・ウイスキー』と呼ばれ、称賛され続けてきた。それは、時が流れ、近代的な設備が整った現在でも変わらない。バーボンウイスキーづくりは、頑ななまでに伝統に忠実だ。原料を粉砕し、ライムストーンウォーターを加えてモロミをつくり、醗酵へ。サワーマッシュ方式で酸が発生するのを防ぎ、蒸溜後、ホワイト・オークの樽という寝床へ。もう十分というほど眠ったら、ヘンリーマッケンナ『ジャグ』の誕生だ。




Manufacturing Method ヘンリーマッケンナは、バーボンの深さを知っている。


バーボンと呼ばれるためには、超えなければならないいくつかの規定があります。

  1. 原料となる穀物の51%以上がトウモロコシであること
  2. 新品で、かつ内側を黒く焦がしたホワイト・オークの樽で、2年以上熟成されていること
  3. 160プルーフ以下で蒸溜、125プルーフ以下で熟成されていること

ヘンリーマッケンナはこの条件はもちろん、コクと深みをだすために独自の方法を採っています。

■ サワーマッシュ方式

バーボンの醗酵法のひとつ。醗酵中、バクテリアが繁殖し酸が発生してしまうとウイスキーの味を大きく損なうことになる。それを防ぐためにモロミを一度醗酵させ、蒸溜した後に残ったモロミを25%以上加え、72〜96時間かけて醗酵させるもの。これがサワーマッシュ方式である。

■ ホワイト・オークの樽づくりと焦がし

ホワイト・オークは、直径16インチ以上に成長したものから厳選。樹脂分の少ない秋から冬にかけて伐採し、6ケ月〜1年かけて自然乾燥させる。さらにオーブンに入れ樹液を除いてから樽づくりへ。次に樽焦がし。1回約1分ほど火をいれるのを5回。焦がし具合が悪いとウイスキーが全てダメになることも。

■ オープンリック方式

熟成の方法もまた独特です。風通しをよくするために、広々とした場所に熟成庫を建て、窓を大きくとります。こうしてケンタッキーの自然に抱かれ、まろやかで定評のヘンリーマッケンナ以上に熟成させ、ヘンリーマッケンナ" ジャグ "が誕生します。


ヘンリー マッケンナ 容量:750ml/価格:オープン価格

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